【転職する薬剤師必見!】履歴書の書き方まとめ
転職を考えている薬剤師の方は、どのような履歴書の書き方をしているでしょうか?
一般的に転職をする際には履歴書の提出が絶対に必要となります。つまり履歴書はとても大事な役割を持っているものであるともいえるでしょう。履歴書で自分をアピールことも大事ですが、ルール、マナーを守ることも大事となります。そこでここでは履歴書を書く上で気を付けたいことと、具体的な例を挙げていきたいと思います。
★履歴書作成はここに気を付けて
まず写真はスーツ着用、髪型・服装がきちんとした状態でとったものを使いましょう。
学歴を記載するときには、最終学歴の一つ前の学歴から記載するようにしましょう。たいていの場合は高校からになります。職歴は正式会社名、業種、簡単な職務内容なども入れておきましょう。持っている免許・資格は仕事に関係のあるものだけを記入します。志望動機は転職先の仕事内容を理解したうえで記入します。できるだけ経験に基づく具体的なものが好まれます。
★履歴書作成は記入必要ないところは書かない
履歴書に含めない方がいいのが、本人希望記入欄です。希望職種や給与などは履歴書の段階ではまだ記載しない方が心象がいいでしょう。採用をする人は履歴書からどのような人であるかを知ろうとします。ですのでできるだけマイナスになることはカットするようにしましょう。もし希望があるのであれば、面接などの時に尋ねられたら伝えるようにしましょう。
★転職のための志望動機の例文
志望動機は履歴書の中でも要となる部分です。ですのでしっかりと時間をかけて作成しておきたいものです。ここでは例文を考えてみましょう。
・病院薬剤師から調剤薬局への転職希望
私は○○病院の薬剤師として薬剤業務・病棟業務を行っています。今の職場では取り扱う薬の種類が決まっており、もっと多くの病気へ対応できる薬剤師になりたいと思い志望しました。こちらでは一日の処方数も多いと伺っており薬剤的知識に磨きをかけたいと思っております。
★履歴書は見る側の気持ちで書こう
履歴書は自分をアピールするための絶好の場です。見る側の気持ちで履歴書を書くならば、転職成功につながることでしょう。転職をするためにはまず数多くある薬剤師の転職先の中から、自分に合っている転職先を探す必要があります。転職先を探す手間ひまもないという方や、できるだけ早く転職をしたいという方のためにある無料で使うことが出来る転職サイトを利用してみてください。